【大会】傍聴・取材・出店について

大会の傍聴について
次の要領で、大会の傍聴を認めます。
傍聴希望者は、大会当日に、会場受付で、所定の書式に記入して申し込んでください(オンライン傍聴は認めておりません)。
資料代実費として1,000円を申し受けます。
なお、2日目に催されるワークショップは、会員間での自由な議論を促進するという実施の趣旨に鑑み、理事会がオーガナイザーの申請に基づき特に必要と認めて事前に承認した者に限って非会員の参加を認めることとしている為、傍聴することはできません。

大会の取材について
刑法学会の学術大会は、理事会により入会を承認された会員の参加により開催されるものであり、公開の集会ではありません。そのため、報道関係者、ジャーナリスト、非会員研究者等による大会及び東京部会の会場内における取材、インタビュー、アンケート等[以下、取材等という]については、以下の通りの取扱いとしています。

1. 取材等は傍聴に準じた扱いとし、理事会に対して事前に所定の申込書を提出し、その承認を経るものとする。
2. 会場(大会会場、分科会会場)におけるカメラ、テレビカメラ、ビデオカメラ等を用いた取材等は、各会の開会後3分以内に限り認める。
3. ワークショップの取材等は、会員間の自由な議論を促進するというワークショップの趣旨に鑑み、これを認めない。

取材等を希望する場合は、詳細について各年度の大会準備委員長まで、照会して下さい。各年度の大会準備委員長は、本サイト内の「役員」一覧をご覧下さい。

大会における出店の申込について
刑法学会では、会員の研究・教育活動等の促進の一助として、大会会場の利用規則及びスペースが許す限度において、出版社・書籍取扱業者・データベース業者等が、大会会場において、書籍の展示・販売や各種デモンストレーションを行うこと[以下、出店等という。]を認めています。出店等は無償ですが、スペースや設備・装置等の関係もあり、希望者すべてに出店等を保証するものではなく、出店等の可否・条件等は、希望者と学会の個別的な協議に基づいて決します。
出店等を希望される場合は、各年度の大会準備委員長までお申し出下さい。各年度の大会準備委員長は、本サイト内の「役員」一覧をご覧下さい。